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仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。

井戸寺

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七仏薬師如来坐像 | 如来

徳島県徳島市国府町井戸北屋敷80-1

安らぎ荘厳さ深み

四国八十八ヶ所第17番札所・井戸寺の本尊で、薬師瑠璃光如来を中心とする七体の薬師如来坐像が並ぶ、全国でも珍しい形式。寺は天武天皇の勅願により創建されたと伝わり、尊像は聖徳太子作との伝承がある。度重なる火災を経て、当初の七体のうち現存するのは一体で、残る六体は再現された像。本堂で近くから拝観でき、厄除けや健康を願う信仰を集めている。境内には弘法大師が掘ったと伝わる「面影の井戸」も残る。

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平等寺

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薬師如来坐像 | 如来

徳島県阿南市新野町秋山177

安らぎ荘厳さ清らかさ

四国八十八ヶ所第22番札所・平等寺の本尊。室町時代に造られた二代目の像と伝わる寄木造・漆箔の薬師如来坐像で、左手に薬壺を載せる。堂内には日光・月光菩薩と十二神将も安置され、薬師三尊を中心とする信仰の空間を形づくっている。弘法大師が弘仁5年(814)に開創したとされ、現在も病気平癒や足腰の健康を願う参拝者が訪れる。毎月8日には薬師護摩が行われ、本堂は6:00~17:00に無料で参拝できる。

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太龍寺

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虚空蔵菩薩 | 菩薩

徳島県阿南市加茂町龍山2

神秘威厳荘厳さ

四国八十八ヶ所第21番札所・太龍寺の本堂に安置される本尊の虚空蔵菩薩。弘法大師作と伝わり、毎年1月12日の初会式に開扉される。この日は参拝者も内陣に入り、本尊を間近で拝むことができる。本堂は阿波藩主蜂須賀家の命により嘉永5年(1852)に建立され、国の登録有形文化財となっている。弘法大師が若いころ近くの舎心ヶ嶽で修行したと伝わる山岳霊場で、現在はロープウェイでも山上へ参拝できる。

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大日寺

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三十三観音像 | 菩薩

徳島県板野郡板野町黒谷字居内28

親しみ深み静けさ

四国八十八ヶ所第4番札所・大日寺の本堂と大師堂を結ぶ回廊に安置された33体の木造観音菩薩像。西国三十三所の観音信仰にちなんで並べられ、寺伝によれば江戸時代の明和年間(1764~1772)に大坂の信者らが寄進したとされる。27番の像の台座には寛政2年(1790)の建立を記した銘があり、各地からの寄進の歴史がうかがえる。姿や表情の異なる尊像が連なる回廊は参拝者が近くで拝観でき、平成の大改修事業で33体の修復が行われた。

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東福寺

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金剛界大日如来坐像 | 如来

徳島県美馬郡つるぎ町貞光字木屋341

荘厳さ端正さ深み

真言宗御室派・東福寺が所蔵する仏教美術を公開する東福寺美術館に展示された、像高約1.4mの金剛界大日如来坐像。館内には高さ約1.8mの十一面千手観音像のほか、鎌倉時代中期の金銅仏の懸仏、タイやチベットの仏像も展示され、異なる仏教美術を間近で見比べられる。美術館は平成2年(1990)に開設され、寺院所蔵の仏画・絵画・工芸品など約1000点の資料を保存・公開している。入館無料で、9:00~17:00に開館し、12月は休館。

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丈六寺

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木造聖観音坐像 | 菩薩

徳島県徳島市丈六町丈領32

威厳荘厳さ深み

「阿波の法隆寺」と呼ばれる曹洞宗の古刹・丈六寺の観音堂に安置される、大型の木造聖観世音菩薩坐像。平安時代末期に造られたとされる国指定重要文化財で、立ち上がると一丈六尺ほどになるという像の大きさが寺名の由来となった。観音堂も江戸時代に再建された国指定重要文化財。仏像は平成27年(2015)から修理が行われ、平成30年(2018)に一般公開が再開された。通常は覗き窓から参拝でき、内陣で間近に拝する機会は特別公開時に限られる。

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安楽寺

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愛染明王像 | 明王

徳島県板野郡上板町引野字寺の西北8

力強さ張りつめた気配荘厳さ

四国八十八ヶ所第6番札所・安楽寺の大師堂に安置される愛染明王像。京都の大仏師・松本明慶の作品で、ヒノキ材を用いて造られ、京都市長賞を受賞したと寺が紹介している。大師堂には同じ仏師による弘法大師像と不動明王像も安置され、さらに35体の仏像が伝えられている。安楽寺は厄除けの霊場として信仰を集め、現在も大師堂内でそれらの尊像を参拝できる。

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雲辺寺

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五百羅漢像 | その他

徳島県三好市池田町白地ノロウチ763

神秘親しみ荘厳さ

徳島県三好市にありながら四国八十八ヶ所では讃岐の第66番札所に数えられる雲辺寺。標高約911mの山上境内に約500体の等身大の羅漢像が屋外に並び、多彩な表情や姿を間近で拝することができる。境内には釈迦の涅槃像や高さ約10mの青銅製毘沙門天像もあり、山岳霊場ならではの仏教彫刻を楽しめる。山麓からロープウェイで山頂へ上がれる。本堂の本尊・千手観音坐像は完全秘仏だが、屋外の羅漢群は参拝時間内に自由に拝することができる。

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箸蔵寺

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五大力尊石像(五大明王) | 明王

徳島県三好市池田町州津蔵谷1006

力強さ威厳張りつめた気配

金毘羅大権現を本尊とする箸蔵寺の境内に、忿怒の表情で立つ五大力尊の石像が祀られている。不動明王を中心に、降三世明王や金剛夜叉明王などの姿を屋外で間近に拝することができる。箸蔵寺は四国別格二十霊場第15番札所・四国三十六不動霊場第4番札所で、弘法大師が天長5年(828)に開いたと伝わる。江戸時代末期に再建された本殿・護摩殿・方丈などの建造物は国指定重要文化財で、山上の広い境内へはロープウェイでも参拝できる。

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十楽寺

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十三不動明王石像 | 明王

徳島県阿波市土成町高尾字法教田58

力強さ張りつめた気配深み

四国八十八ヶ所第7番札所・十楽寺の境内西側に立つ、高さ約3mの大きな不動明王の石像。険しい表情で参拝者を見下ろすように立ち、太平洋戦争中に特攻で亡くなった第13期海軍飛行予備学生の慰霊と、恒久平和への願いを込めて建立されたことから「十三不動明王」と呼ばれる。本尊の阿弥陀如来を祀る本堂に加え、境内には愛染明王や眼病平癒の地蔵尊もあり、さまざまな祈りに触れられる。屋外に立つ十三不動明王像は境内から間近に参拝できる。

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立江寺

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延命地蔵菩薩坐像(子安地蔵尊) | 菩薩

徳島県小松島市立江町字若松13

やさしさ安らぎ荘厳さ

四国八十八ヶ所第19番札所・立江寺の本尊として信仰される、像高約1.9mの延命地蔵菩薩像。「子安の地蔵尊」と親しまれ、安産・子育てを祈る参拝者が訪れる。寺伝によれば、聖武天皇の勅願によって行基が光明皇后の安産を願い小さな黄金の地蔵像を造り、後に弘法大師が大きな地蔵像を彫って、その胎内に小像を納めたという。昭和49年(1974)の火災でも本尊は救い出され、昭和52年(1977)に再建された本堂に祀られている。堂内の色鮮やかな格天井画も見どころで、「四国の総関所」と呼ばれる霊場である。

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浄蓮庵(一本杉庵)

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弘法大師立像(微笑み大師) | その他

徳島県名西郡神山町下分

親しみ静けさ深み

四国八十八ヶ所第11番札所・藤井寺から第12番札所・焼山寺へ向かう険しい遍路道の、標高約730mの峠にある浄蓮庵。高さ約3mの青銅製弘法大師立像は「微笑み大師」とも呼ばれ、大正15年(1926)に京都の河地幾太郎が42段の石段とともに奉納した。像の背後には、樹高約30m、幹囲約8mの巨杉「左右内の一本杉」がそびえ、徳島県指定天然記念物となっている。弘法大師がこの地で阿弥陀如来の夢を見て、尊像を安置し杉を植えたという伝承が残る。屋外の大師像を自由に拝むことができ、駐車場とトイレも備わる。

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東林院

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木造弥勒菩薩坐像 | 菩薩

徳島県鳴門市大麻町大谷字山田59

やさしさ気高さ端正さ

東林院に伝わる平安時代後期の木造弥勒菩薩坐像。像高96.6cm、ヒノキ材の寄木造で、ふくよかな顔立ち、なで肩、組んだ脚にかかる衣の繊細な彫りが特徴。両手の指を捻じる珍しい印相を結んでおり、国指定重要文化財となっている。かつて高野山北室院に安置され、江戸時代に東林院へ移ったことが台座の銘文から分かる。平成10~12年(1998~2000)に修復され、令和5年(2023)には像を安置する弥勒堂が建立された。寺の公式拝観案内では、納経所または玄関に申し出れば無料で拝観できるとされるが、法事・行事で待つ場合もあるため、訪問前に確認したい。

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徳島県立博物館

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木造十一面観音菩薩立像(青蓮院蔵) | 菩薩

徳島県徳島市八万町向寺山

端正さやさしさ深み

徳島市多家良町の青蓮院に伝わる、徳島県指定有形文化財の十一面観音菩薩立像。10~11世紀の平安時代に造られたと考えられる像高約155cmの木像で、カヤの一材から頭部と胴部を彫り出している。頭上に十面を頂き、左手には蓮華を差した水瓶を持ち、衣の裾が短く両脚のすねが見える珍しい姿が特徴。台座には天文10年(1541)に修復された旨の銘が残る。保存のため徳島県立博物館に寄託され、2021年から常設展示室で公開されており、古代の仏像を近くで鑑賞できる。

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最明寺

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木造毘沙門天立像(兜跋毘沙門天) | 天部

徳島県美馬市脇町大字北庄1308

威厳力強さ神秘

四国三十六不動霊場第3番札所・最明寺の宝物殿に伝わる木造毘沙門天立像。平安時代後期の作と考えられ、像高151.6cm、ヒノキの一木造。地天女に支えられて立ち、毘藍婆・尼藍婆の二鬼を従える兜跋毘沙門天の姿をとる。右手に矛、左手に宝塔を持つが、これらは後に補われたものとされ、当初から兜跋毘沙門天であったかは確定していない。明治44年(1911)に国の重要文化財に指定された。寺は別名「萩の寺」としても親しまれ、普段は非公開の尊像を毎年4月3日に拝観できる。

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如意輪寺

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木造如意輪観音坐像 | 菩薩

徳島県徳島市多家良町中津2-2

気高さ神秘端正さ

中津峰山の中腹にある如意輪寺の本尊で、鎌倉時代後期の作と考えられる国指定重要文化財の木造如意輪観音坐像。像高102.0cm、寄木造で玉眼を用いる。六本の腕を持ち、右膝を立てて蓮華座に坐り、曲げた右手の指先を頬に軽く当てた優美な姿が特徴。明治44年(1911)に国の文化財として指定された。寺は弘法大師が修行中に観音と縁を結んだことに始まると伝わり、阿波藩主蜂須賀家の祈願所としても栄えた。本尊は通常非公開だが、1月1日~3日の新春御開帳や4月29日~5月5日の結縁御開帳で拝観できると案内されている。実施日程は事前に確認したい。

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切幡寺

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はたきり観音像 | 菩薩

徳島県阿波市市場町切幡字観音129

親しみやさしさ神秘

四国八十八ヶ所第10番札所・切幡寺の境内に立つ、機織りの娘が千手観音に化身したという寺の伝承を表した銅像。右手にはさみ、左手に長い布を持つ、観音像としては珍しい姿が特徴で、「はたきり観音」と呼ばれる。寺伝では、巡錫中の弘法大師に娘が織りかけの布を惜しまず差し出し、その善行を喜んだ大師に得度・灌頂を授けられて即身成仏したとされる。像は本堂と大師堂の奥にある屋外の参拝場所で見ることができる。境内には、豊臣秀頼が建立し後に移築された国指定重要文化財の大塔も残る。

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東福寺

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子育て観音(聖観音菩薩立像) | 菩薩

徳島県美馬郡つるぎ町貞光字木屋341

やさしさ安らぎ荘厳さ

真言宗御室派・東福寺の境内に立つ、高さ5mの花崗岩製の聖観音菩薩立像。台座を含めた全高は8mで、寺が毎年夏休みに行う小学生向けの「三日坊主修行」の開始10周年を記念して建立され、平成17年(2005)7月30日に開眼された。子どもたちの成長を願う「子育て観音」として親しまれる。台座の内部には一面六臂の如意輪観音像を安置する祈願所が設けられている。大きな聖観音像は屋外にあり、境内でその姿を拝むことができる。東福寺には仏教美術を公開する美術館も併設されている。

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熊谷寺

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金剛力士立像(阿形・吽形) | 天部

徳島県阿波市土成町土成字前田185

力強さ威厳張りつめた気配

四国八十八ヶ所第8番札所・熊谷寺の参道入口にそびえる仁王門で、左右に立つ阿形・吽形一対の金剛力士像。険しい表情と力のこもった姿で参拝者を迎え、彩色の痕跡も残る。門は貞享4年(1687)に建てられ、高さ約13m、間口9mと四国霊場最大級の木造仁王門で、徳島県指定有形文化財となっている。かつて仁王像を他寺に移そうとしたところ夜のうちに自ら戻ってきたという伝説も伝わる。境内から離れた参道入口の門に安置されているため、寺を訪れた人は門の両側でその姿を間近に拝むことができる。

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東福寺

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十一面千手観音像 | 菩薩

徳島県美馬郡つるぎ町貞光字木屋341

荘厳さ気高さ深み

真言宗御室派の東福寺が所蔵する仏教美術を公開する東福寺美術館に展示された、高さ約1.8mの十一面千手観音像。十一の顔と多数の手を備えた観音菩薩の姿を間近で拝することができる。館内には約1.4mの金剛界大日如来坐像のほか、鎌倉時代中期の金銅仏の懸仏、タイの金仏、チベットの木造仏像も展示され、さまざまな地域・時代の仏教美術を見比べられる。美術館は平成2年(1990)11月に開設され、寺の所蔵品約1000点を保存・公開する施設として利用されている。入館無料で9:00~17:00に開館し、12月は休館する。

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