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仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。

峯寺

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木造大日如来坐像 | 如来

島根県雲南市三刀屋町給下1381

安らぎ気高さ荘厳さ

本堂の本尊である木造大日如来坐像は、平安時代後期の12世紀頃の作とみられ、雲南市指定有形文化財に指定されている。都の作例に通じる穏やかな作風を示し、両肩から先や金銅製の宝冠などは後世の補作。文政9年(1826)の本堂再建時に修理されたと考えられている。県内に伝わる平安時代の古い大日如来像として希少で、現在も本堂で常時拝観できる。峯寺は斉明4年(658)に役小角が開いたと伝わる真言宗の古刹で、出雲修験の根本道場として信仰を集めてきた。

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大日如来堂

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木造大日如来坐像2躯・木造如来坐像3躯・木造不動明王立像・木造観世音菩薩立像 | 如来・明王・菩薩

島根県雲南市大東町田中1267

荘厳さ深み安らぎ

堂内には、金剛界と胎蔵界の木造大日如来坐像2躯を中心に、薬師如来・釈迦如来・阿弥陀如来の坐像3躯、不動明王立像、観世音菩薩立像が安置されている。2躯の大日如来坐像はいずれも平安時代後期の作とされ、金剛界像は昭和35年(1960)、胎蔵界像は平成5年(1993)に島根県有形文化財に指定。薬師・釈迦・阿弥陀の3如来も平安時代後期の作で、県指定文化財として伝わる。雲南市公式観光案内では見学料金は無料だが拝観時間の記載がないため、訪問前に管理者の万福寺へ確認するのが確実。

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岩屋寺

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薬師三尊像 | 如来

島根県松江市宍道町上来待1131

神秘深み静けさ

寺の後方約100mにある大きな巌窟内の薬師堂に、薬師三尊像が安置されている。像は行基作と伝えられるが、制作年代は公式案内では明示されていない。岩屋寺は高野山真言宗の古刹で、天和2年(1682)に覚尊が中興したと伝わる。巌窟の右手には高さ10m余りの滝があり、周囲の岩壁には仏像や梵字の彫刻も見られる。寺院は無休・拝観無料で、自然の巌窟と仏像が一体となった独特の信仰空間を参拝できる。

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長谷寺

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木造十一面観音立像 | 菩薩

島根県雲南市加茂町三代599

やさしさ安らぎ気高さ

本尊の木造十一面観音立像は島根県指定有形文化財。寺伝では琵琶湖の浮木から鎌倉時代初期に造られ、大和・鎌倉・出雲の三つの長谷寺に安置された三尊の一つとされる。総丈約1.77mで、右手は施無畏印を結び、左手に蓮華を挿した花瓶を持つ奈良・長谷寺式の観音像。古くから「子安観音」として安産や子授けの信仰を集め、出雲観音霊場第8番札所となっている。公式案内では拝観料は無料だが拝観時間の記載がないため、像の拝観は事前確認が確実。

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報恩寺

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木造彩色十一面観音立像 | 菩薩

島根県松江市玉湯町湯町567

威厳気高さ荘厳さ

観音堂に安置される本尊の木造彩色十一面観音立像は、室町時代初期の作とみられ、運慶の子・式部卿康運作との伝承がある。寄木造で、左手に華瓶、右手に数珠を持つ長谷寺式の観音像。総高4.22mに達し、島根県内の長谷型観音像では最大とされ、昭和43年(1968)に島根県指定有形文化財となった。報恩寺は弘法大師開基と伝わる高野山真言宗の古刹で、尼子経久から堀尾吉晴、松平家に至る歴代松江藩主の祈願所として信仰された。毎月17日には観音講が営まれる。

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峯寺

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木造観音菩薩坐像 | 菩薩

島根県雲南市三刀屋町給下1381

神秘気高さ静けさ

観音堂の本尊である木造観音菩薩坐像は、平安時代後期の11世紀頃の作とみられ、雲南市指定有形文化財に指定されている。大日如来坐像より古い年代の作と考えられ、平安時代後期の姿をよく残す。通常は33年に一度しか御開帳されない秘仏で、前回は平成27年(2015)11月に住職就任を記念して特別開帳された。雲南市の案内では次回の御開帳は令和9年(2027)予定とされているが、具体的な日程は未発表。

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光明寺

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十一面観世音菩薩像 | 菩薩

島根県雲南市加茂町大竹292

威厳荘厳さ気高さ

観音堂に安置される十一面観世音菩薩像は、御丈1丈3尺5寸、台座から約6mに達する大像で、雲南市の公式案内では島根県下最大とされる。光明寺は奈良時代から平安時代に創建されたと伝わる古刹で、出雲三十三観音霊場第7番札所。寺では希望者に観音堂内の拝観と説明を行っており、事前連絡のうえ参拝できる。寺伝や古記録は度重なる火災で失われ、像の制作年代や作者は公式情報で明示されていないため記載しない。

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一畑寺(一畑薬師)

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十六羅漢像 | その他

島根県出雲市小境町803

親しみ深み静けさ

十六羅漢堂には、釈迦の高弟である十六羅漢の像が祀られている。像は出雲市の三代化龍作で、一体ごとに異なる個性豊かな表情と、修行者らしい真摯な姿を表す。一畑寺は寛平6年(894)創開と伝わる一畑薬師信仰の総本山で、現在は臨済宗妙心寺派と一畑薬師教団の総本山。十六羅漢は禅宗でも重んじられてきた存在で、境内の独立した堂で身近にその表情を見ながら参拝できる。

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禅定寺

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木造聖観音菩薩立像 | 菩薩

島根県雲南市三刀屋町乙加宮1874

威厳気高さ荘厳さ

収蔵庫に安置される木造聖観音菩薩立像は、像高228cmの一木造で、平安時代10世紀後半以降の作とみられ、国の重要文化財に指定されている。現在は黒漆の姿だが各所に金箔が残り、かつては全身を金箔で仕上げていたと考えられる。巨木から彫り出した堂々とした体躯と、穏やかな尊顔・衣文を備える出雲地方を代表する古像。禅定寺は天平年間(729〜749)に行基が開いたと伝わる天台宗の古刹で、中国三十三観音霊場第24番札所。像は通常非公開だが、収蔵庫修繕後の2026年4月26日に大般若法会特別拝観として一般公開された。次回の公開日は未発表のため要確認。

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華蔵寺

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木造毘沙門天立像 | 天部

島根県出雲市多伎町久村908

力強さ威厳荘厳さ

本堂の脇立として祀られる木造毘沙門天立像は、平安時代中期の一木造で、出雲市指定有形文化財。華蔵寺は天平年間(729〜749)に行基が開いたと伝わる天台宗の古刹で、公式観光案内では本尊を大蔵大日如来、脇立を十一面観世音菩薩と毘沙門天とする。数度の火災などで衰微した後、毛利輝元が寺領を寄進して伽藍復興を始め、松平直政の時代にも再建修築が進められた。8:00〜18:00に参拝案内がある。

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鰐淵寺

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千手観世音菩薩・薬師如来 | 菩薩・如来

島根県出雲市別所町148

神秘荘厳さ静けさ

根本堂の本尊は千手観世音菩薩と薬師如来の二尊。鰐淵寺は推古2年(594)に智春上人が開いたと伝わる天台宗の古刹で、かつては千手観音を本尊とする北院と薬師如来を本尊とする南院に分かれていたが、室町時代に両本尊を並べて祀る根本堂が創建され、両院が統一された。両尊は秘仏で、33年に一度の御開帳とされる。前回は2015年3月20日から22日まで開帳され、その後厨子の扉は再び閉じられた。次回の具体的な公開日は発表されていない。鰐淵寺の入山受付は8:00〜16:15。

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西大寺観音院

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本尊前立 十一面千手観音菩薩 | 菩薩

岡山県岡山市東区西大寺中3-8-8

やさしさ荘厳さ深み

天平勝宝3年(751)に藤原皆足姫が千手観音を安置したのを起こりと伝える西大寺観音院。本堂では、秘仏本尊の前立として十一面千手観音菩薩を拝観できる。像は合掌する2臂と40臂の計42臂で千手を表し、中国観音霊場第1番札所の中心尊として信仰されている。本堂内拝は9:00~16:00。

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由加山蓮台寺

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厄除大不動明王 | 明王

岡山県倉敷市児島由加2855

力強さ威厳荘厳さ

天平5年(733)に行基が開いたと伝わる由加山蓮台寺。平成10年(1998)完成の総本殿では、瑜伽大権現の前立ちとして厄除大不動明王を祀る。倉敷観光WEBでは日本最大級と紹介される大像で、通常は遠くから参拝し、毎月28日11時の護摩供養時には特別内拝で間近に拝観できる。

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上寺山餘慶寺

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木造薬師如来坐像 | 如来

岡山県瀬戸内市邑久町北島1187

力強さ深み荘厳さ

平安時代、10世紀前半頃の作とされる像高182cmの一木造の薬師如来坐像で、国の重要文化財。太造りで頭部が大きく、狭い額や衣文に平安初期の作風がみられる。餘慶寺薬師堂の本尊として祈祷の中心となり、通常は秘仏だが毎年4月1~8日の桜まつり期間に公開される。

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千手山遍明院

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木造五智如来坐像(大日如来・阿閦如来・宝生如来・阿弥陀如来・不空成就如来) | 如来

岡山県瀬戸内市牛窓町千手239

荘厳さ気高さ深み

中尊の大日如来と、阿閦如来・宝生如来・阿弥陀如来・不空成就如来の五尊が一具で伝わる木造五智如来坐像。檜材の寄木造・漆箔で、大日如来は典型的な藤原仏、四方仏はこれと作風を異にし、12世紀末頃の制作と考えられている。五仏を立体像で一具そろえて伝える例は少なく、国の重要文化財に指定される。岡山県の案内では拝観可とされ、事前に遍明院への問い合わせが案内されている。

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明王寺

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木造観音菩薩立像 | 菩薩

岡山県岡山市東区竹原185

力強さ気高さ端正さ

9世紀にさかのぼる木造観音菩薩立像で、国の重要文化財。肉身部には豊かな量感があり、衣文や装身具を細やかに彫り出した堂々とした一木彫像で、当初は足元の台座の一部まで本体と同じ木から造り出されていたと考えられている。明王寺は奈良時代の報恩大師草創と伝わる備前四十八ヶ寺の一つ。拝観は事前連絡により受け付けられている。

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安養寺

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木造兜跋毘沙門天立像 | 天部

岡山県倉敷市浅原1573

威厳力強さ深み

安養寺に伝わる毘沙門天像群の中心的存在で、国の重要文化財に指定される木造兜跋毘沙門天立像。像高約205cm、檜材の一木造で、地天女が捧げる両掌の上に直立する兜跋毘沙門天の形式をとる。平安時代の作とされ、寺には現在も多数の毘沙門天像が伝わり、開運・守護の信仰が続く。像の拝観には事前連絡が必要で、寺務所対応は9:00~17:00。

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誕生寺

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木造清涼寺様釈迦如来立像・木造阿弥陀如来立像 | 如来

岡山県久米郡久米南町里方808

端正さ安らぎ深み

誕生寺宝物館では、県指定重要文化財の木造清涼寺様釈迦如来立像と木造阿弥陀如来立像を常時公開している。釈迦如来立像は南北朝時代の清涼寺式像で、縄状の頭髪や身体に密着する衣、三段に重なる裾などに特徴がある。阿弥陀如来立像は鎌倉時代後期の作で、かつての誕生寺本尊。胎内から「法然上人御誕生所本尊」と刷られた印仏を含む多数の印仏が見つかっている。宝物館は9:00~16:00に有料で拝観できる。

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真如院

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木造阿弥陀如来立像 | 如来

岡山県岡山市北区川入1298

端正さ安らぎ深み

宝治2年(1248)の作と銘記される木造阿弥陀如来立像で、岡山県指定重要文化財。像高65cm、檜材の寄木造で、全身を素木とし古色を施す。像内には願主・仏師・制作年などを記した墨書があり、鎌倉時代の造像事情を伝える。毎年9月18日の11:00~13:00に無料公開され、それ以外の拝観は事前連絡が必要。

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高山寺

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木造地蔵菩薩立像・木造不動明王坐像・木造十一面観音立像 | 菩薩・明王

岡山県井原市高屋町1801

深み荘厳さ力強さ

天平3年(731)に行基が開いたと伝わる高山寺の宝物館には、国指定重要文化財の木造地蔵菩薩立像と木造不動明王坐像、県指定重要文化財の木造十一面観音立像が安置される。地蔵菩薩は平安時代の桜材一木造で、像内には1707年の宝永地震と富士山噴火に関する記録が残る。不動明王は嘉吉2年(1442)の作で、重厚な体躯と比較的穏やかな忿怒相が特徴。十一面観音は平安時代中期の檜材一木造で、均衡のとれた体躯を示す。見学はいずれも予約制で無料。

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