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仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。

尾張国分寺

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木造釈迦如来坐像2躯 | 如来

愛知県稲沢市矢合町城跡2490

端正さ気高さ荘厳さ

尾張国分寺の収蔵庫に安置される2躯の木造釈迦如来坐像。ともに国指定重要文化財で、鎌倉時代末から南北朝期にかけての作とされる。大型像は像高103.1cm、八方宝冠をいただき、宋朝様の大ぶりな衣文を見せる。小型像は像高60.7cmで、宝冠の唐草透彫や童顔的な相好に特色がある。いずれも桧材の寄木造・玉眼で、禅宗寺院に伝わる宝冠釈迦の優品。境内収蔵庫は事前予約制で拝観案内があり、国分寺マルシェ開催日に重要文化財を公開した実績もある。

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願成寺薬師堂

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金剛力士像(阿形・吽形) | 天部

愛知県名古屋市中村区高須賀町8

力強さ威厳張りつめた気配

願成寺薬師堂で本尊・薬師如来の左右を守る2躯の金剛力士像。鎌倉時代初期の秀作とされ、阿形・吽形とも像高約3.1~3.2mに達する巨像である。名古屋市中村区公式では、その古様さと優秀さは「県下でも最高」と紹介されている。阿形は口を開き物事の始まりを、吽形は口を閉じ終わりを象徴し、2像で世界の両面を表すとされる。薬師堂内で巨大な像を間近に感じられる、名古屋市内でも特に迫力のある古仏スポット。

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海徳寺

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木造阿弥陀如来坐像(大浜大仏) | 如来

愛知県碧南市音羽町1丁目60

荘厳さ安らぎ深み

海徳寺の本尊・木造阿弥陀如来坐像。像高277.7cmの丈六仏で、平安時代後期の長承3年(1134)から保延2年(1136)にかけて造立されたことが像内銘から判明する。伊勢神宮内宮近くにあった菩提山神宮寺の旧本尊で、明治初年の廃仏毀釈に際して大浜へ移され、海徳寺の本尊となった。国指定重要文化財で、地元では「大浜大仏」として親しまれる。碧南市公式は「拝観可(撮影不可)」、公式観光案内は予約不要と明記しており、平安後期の巨大な阿弥陀如来を通常時に実見できる貴重なスポット。

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光輪寺

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木造阿弥陀如来立像 | 如来

愛知県碧南市棚尾本町1丁目48

端正さ気高さ安らぎ

光輪寺本堂の本尊・木造阿弥陀如来立像。碧南市公式観光サイトでは快慶作と紹介され、市指定有形文化財となっている。像高90.8cm、木造の割矧造で玉眼を嵌入し、金泥塗・漆箔で仕上げられた鎌倉時代中期(13世紀半ば)の像とされる。引き締まった端正な姿に鎌倉仏らしい写実性と気品が感じられる。公式観光案内では予約不要とされ、本堂の本尊として実像を参拝できる、碧南でも特に仏像そのものを見る価値が高い寺院の一つ。

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円成寺

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丈六阿弥陀如来坐像 | 如来

愛知県津島市中一色町西訳101

荘厳さ安らぎ親しみ

円成寺本堂の本尊・丈六阿弥陀如来坐像。江戸時代の名僧・関通上人に帰依した信者が、財産を投げうって寄進したと伝わる巨大な阿弥陀如来で、天井まで届く大きな姿と慈愛に満ちた表情が特徴。浄土宗公式でも、多くの人々がこの本尊に手を合わせると紹介されている。重層の本堂に安置された大仏を間近に拝める点で、津島の仏像参拝スポットとして存在感が強い。

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遍照院

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丈六阿弥陀如来立像(丈六の大仏) | 如来

愛知県碧南市鷲林町2丁目13

荘厳さ威厳安らぎ

遍照院本堂の左内陣に安置される丈六阿弥陀如来立像。碧南市公式観光サイトでは、江戸・深川の霊巌寺から渡来した「丈六の大仏」として紹介され、立姿一丈六尺に達する巨大な阿弥陀如来である。本堂の本尊阿弥陀如来とは別に、左内陣で大仏を間近に拝めるのが大きな特色。公式観光案内では予約不要と明記されており、巨大な阿弥陀如来を通常時に実見できる、碧南でも存在感の強い仏像参拝スポット。

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大御堂寺(野間大坊)

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木造阿弥陀如来坐像・両脇侍像(阿弥陀三尊) | その他

愛知県知多郡美浜町野間東畠50

荘厳さ気高さ安らぎ

大御堂寺本堂の本尊として安置される阿弥陀三尊。中央の木造阿弥陀如来坐像は平安時代後期の定朝様をよく示す県下有数の像で、愛知県指定有形文化財。左右の木造勢至菩薩立像・木造観音菩薩立像も平安時代後期の作で、美浜町指定文化財となっている。寺の公式境内案内でも本堂内に阿弥陀三尊が鎮座すると紹介され、愛知県公式観光サイトでは本堂が通年・無休で公開されている。平安時代後期の三尊を通常時に実見できる、知多半島でも特に価値の高い仏像参拝スポット。

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高田本山専修寺

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阿弥陀如来立像(証拠の如来) | 如来

三重県津市一身田町2819

安らぎ荘厳さ静けさ

如来堂の本尊として安置される木造阿弥陀如来立像。「証拠の如来」と呼ばれ、鎌倉時代の作。像高80.5cmで、衣の細緻な切金文様、朱塗りの足裏に描かれた仏足文、手足の爪などに金属を用いる精巧な造形が特徴。快慶の作風を濃厚に伝える像として国の重要文化財に指定されている。

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新大佛寺

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盧舎那仏坐像(木造如来坐像・頭部快慶作) | 如来

三重県伊賀市富永1238

威厳深み荘厳さ

新大佛寺の本尊である木造如来坐像。もとは重源が開いた伊賀別所の丈六阿弥陀三尊像の中尊で、頭部は建仁末(1203)頃、快慶とその弟子によって造像されたとみられる。江戸初期の損壊後、享保年間に京仏師祐慶が残された頭部と石造基壇を生かして坐像として再興した。像高293cmで、寺では盧舎那仏として信仰され、国の重要文化財に指定されている。

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寶珠山 大観音寺

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純金開運寶珠大観世音菩薩 | 菩薩

三重県津市白山町佐田1957

威厳神秘荘厳さ

大観音寺の本尊として境内に立つ高さ33mの純金大観音像。「純金開運寶珠大観世音菩薩」と称され、観音菩薩が三十三の姿に変化して人々を救済するという信仰にちなむ巨大な観音像である。像の周囲には、人間の108の煩悩を取り払う働きを表す高さ1.5mの108躯の観音像が並ぶ。開山時間は9:30~17:00で年中無休、入山奉納料は大人800円。

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恵日山 観音寺大宝院(津観音)

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聖観音立像(聖観世音菩薩) | 菩薩

三重県津市大門32-19

気高さ神秘静けさ

津観音の本尊である聖観音立像。寺伝では和銅2年(709)4月1日、伊勢国阿漕ヶ浦で漁師の網に掛かって海から引き上げられたことを寺の草創とする。浅草観音・大須観音と並ぶ「日本三観音」の一つとして信仰を集める秘仏で、通常は拝観できず、毎年4月1日~7日の観音会式の7日間だけ御開帳される。

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朝田寺

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木造地蔵菩薩立像 | 菩薩

三重県松阪市朝田町427

威厳深み静けさ

朝田寺の本尊である木造地蔵菩薩立像。平安時代前期の作で、像高169cm、榧材の一木造。本体と蓮肉を一材から彫り出し、太い眉、切れ長の眼、張った肩と豊かな肉付きを備えた森厳な姿を見せる。国の重要文化財に指定され、当地では故人の冥福を祈る「道明け供養」の地蔵として宗派を超えて信仰される。4月29日~5月5日の寺宝展と、8月16日~23日の地蔵会式に公開される。

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弥勒寺

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木造聖観音立像 | 菩薩

三重県名張市西田原2888

気高さ端正さ安らぎ

弥勒寺本堂で拝観できる平安時代後期(藤原時代)の木造聖観音立像。像高170.5cm。豊かな顔立ちと優雅な円満相に平安後期の特徴を示し、左手に蓮華を持ち、右手は施無畏印を結ぶ。白毫には水晶を嵌める。国の重要文化財に指定され、寺に伝わる古仏群とともに本堂で年中拝観できる。

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弥勒寺

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木造十一面観音立像 | 菩薩

三重県名張市西田原2888

気高さ神秘端正さ

弥勒寺本堂で拝観できる平安時代後期(藤原時代)の木造十一面観音立像。像高174.6cm。豊かな顔立ちに平安後期特有の作風を示し、頭上に十一面小仏を戴く。左手には蓮華を挿した水瓶(後補)を持ち、右手は下げて施無畏印を結ぶ。全身には当初彩色が施されていたとみられる。国の重要文化財に指定され、年中拝観できる。

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石薬師寺

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石薬師如来(石仏) | 如来

三重県鈴鹿市石薬師町1番地

神秘深み静けさ

石薬師寺本堂の本尊「石薬師如来」。花崗岩の霊石に刻まれた石仏で、鈴鹿市指定有形文化財。寺伝では神亀3年(726)に泰澄が地中から現れた巨石を薬師如来の示現と感得して祀り、延暦15年(796)に弘法大師がその石に薬師如来を刻んで開眼供養したと伝わる。文化財上は平安時代後期の作とされる。本尊は秘仏で、毎年12月20日に御開扉される。

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塔世山 四天王寺

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木造薬師如来坐像 | 如来

三重県津市栄町1-892

安らぎ深み静けさ

四天王寺本堂に安置される木造薬師如来坐像。物部美沙尾の病気平癒の願いにより造立が始まり、美沙尾没後、その願いを継いだ僧・定尋によって承保4年(1077)2月に完成したことが、像内納入文書から分かる。像高65cm、一木割矧造、彫眼、漆箔。国の重要文化財で、昭和20年(1945)の空襲で薬師堂が焼失した際も難を免れた。現在は本堂で9:00~16:00に拝観できる(法要中は不可)。

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丹生山 近長谷寺

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木造十一面観音立像 | 菩薩

三重県多気郡多気町長谷202

威厳気高さ荘厳さ

近長谷寺の本尊である木造十一面観音立像。平安時代後期の作で、像高約660cm、檜材の寄木造。左手に蓮華を挿した水瓶を持ち、右手に念珠と錫杖を添えて直立する長谷式十一面観音で、全国でも屈指の巨大な平安仏である。現在の顔には江戸時代の修理時に彩色が施されている。国の重要文化財に指定され、毎週日曜と毎月18日の10:00~15:00に拝観できる。

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潮音山 太江寺

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木造千手観音坐像 | 菩薩

三重県伊勢市二見町江1659

気高さ神秘荘厳さ

太江寺の本尊である木造千手観音坐像。鎌倉時代前期の作と考えられ、榧材の寄木造で、42臂を備える。頭上中央の仏面を大きく表し、白毫に水晶を嵌め、頭髪・眉・目・口唇に彩色を施す。三重県内では比較的少ない千手観音の作例で、鎌倉時代前期を代表する仏像として国の重要文化財に指定されている。通常は秘仏で、寺の七夕祭りに年1回開帳される。

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富向山 田宮寺

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木造十一面観音立像(二躯・夫婦観音) | 菩薩

三重県度会郡玉城町田宮寺322

気高さ神秘荘厳さ

田宮寺の本尊として「夫婦観音」の名で親しまれる二躯の木造十一面観音立像。ともに平安時代前期の作とされ、総高約167cm、檜の一木造・木眼で、うち一躯には彩色、もう一躯には漆箔が残る。明治初年の廃仏毀釈後も残され、現在は聖天堂に安置される。二躯とも国の重要文化財で、毎年2月18日の初観音大祭と8月9日の観音会式に開帳される。

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佛土山 普賢寺

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木造普賢菩薩坐像 | 菩薩

三重県多気郡多気町神坂223

威厳深み神秘

普賢寺の本尊である木造普賢菩薩坐像。平安時代前期の作で、像高92cm、クス材の一木造。彫りの深い三道、堂々とした胸、張った肩、引き締まった胴部など量感のある造形を示し、神秘的な表情が特徴とされる。平安初期の密教彫刻を伝える像として国の重要文化財に指定され、現在は専用の収蔵庫に安置されている。拝観は事前に寺へ電話で確認するのが望ましい。

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