仏スポット絞り込み検索
仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。
良茂山 持地院
釈迦牟尼仏(酒田大仏) | 如来
山形県酒田市日吉町1丁目4-38
威厳荘厳さ深み
山形県酒田市の良茂山持地院境内に立つ、高さ17メートルの銅製立像「酒田大仏」。明治27年(1894)の庄内大地震による犠牲者と日清戦争の戦病死者を弔うために発願され、大正3年(1914)に釈迦牟尼仏像として建立されました。太平洋戦争中の金属回収で供出されましたが、平成4年(1992)に再建。酒田の町を見守る大きな姿に、災害と戦争を越えて受け継がれてきた祈りの深さを感じる仏スポットです。
大吉山 松園寺
阿弥陀如来坐像(盛岡大仏) | 如来
岩手県盛岡市上米内字松木平78-57
威厳安らぎ荘厳さ
岩手県盛岡市の曹洞宗・大吉山松園寺の境内に坐す、高さ約17メートル、台座を含む重さ約170トンの青銅製「盛岡大仏」。平成11年(1999)7月に開眼し、家内安全・無病息災・商売繁盛・交通安全の四つの願いが込められています。高台から盛岡の街を見守る阿弥陀如来坐像で、堂々たる大きさの中に穏やかな安らぎを感じられる仏スポットです。
宗教法人 石應禅寺 釜石大観音
魚籃観音立像(釜石大観音) | 菩薩
岩手県釜石市大平町3丁目9-1
安らぎ神秘荘厳さ
岩手県釜石市、釜石湾を望む鎌崎半島の高台に立つ、高さ48.5メートルの白亜の魚籃観音像。明峰山石應禅寺第17世・雲汀晴朗大和尚の発願により、昭和45年(1970)4月8日に落慶しました。魚を抱く姿は三十三観音の一つで、胎内には三十三観音や七福神が祀られ、展望台から釜石湾を一望できます。亡き人々の鎮魂と、生きる人々の救済、幽明両界の平和を祈る仏スポットです。
船岡城址公園
船岡平和観音像 | 菩薩
宮城県柴田郡柴田町大字船岡字館山95-1
安らぎ親しみ荘厳さ
宮城県柴田町の船岡城址公園山頂に立つ、台座を含め高さ24メートルのコンクリート製観音像。柴田町船岡出身の野口徳三郎氏が、亡妻シズ夫人の冥福と世の平和・安全を願い、私財を投じて昭和50年(1975)10月に建立しました。手に平和の象徴であるハトを抱き、遠くからも見える姿は柴田町のシンボルとして親しまれています。現在、胎内は東日本大震災の影響で立ち入ることができません。
丸山公園
湯ノ岳平和観音(旧・藤原慈母観音) | 菩薩
福島県いわき市常磐藤原町湯ノ岳(丸山公園内)
安らぎ親しみ荘厳さ
福島県いわき市、湯ノ岳中腹の丸山公園上部に立つ白亜の平和観音。もとはバブル期の観光施設「いわき仏の里」にあった金色の「藤原慈母観音」で、施設閉鎖後に地元住民の手で白く塗り直され、2000年代に戦没者慰霊塔の隣へ再安置されました。FRP製の観音像が、商業施設のシンボルから戦没者供養と平和を願う祈りの対象へ生まれ変わった、来歴の珍しい仏スポットです。
百尺観音
百尺観音 | 菩薩
福島県相馬市日下石字高根沢686
力強さ神秘荘厳さ
福島県相馬市日下石にある、岩山を切り開いて彫られた未完の大型磨崖仏。地元の仏師・荒嘉明氏が諸国遊歴の後、「生涯一仏一体」を志して30余年にわたり一人で彫り続けました。完成を見ないまま初代は他界しましたが、その志は子孫に受け継がれ、現在は四代目の荒陽之輔氏が制作を継承しています。何世代にもわたり完成へ向かい続ける、全国でも珍しい仏スポットです。
富沢磨崖仏群
阿弥陀如来坐像(富沢大仏) | 如来
宮城県柴田郡柴田町大字富沢字岩崎山
深み静けさ親しみ
宮城県柴田町の岩崎山西麓に残る、鎌倉時代末期を中心とした磨崖仏群。中心となる高さ2.4メートルの阿弥陀如来坐像は「富沢大仏」と呼ばれ、嘉元4年(1306)の銘を残します。周辺には六地蔵を刻んだ石窟、虚空蔵菩薩、眠り観音として親しまれる如意輪観音、江戸時代の三十三観音なども残り、岩肌全体に長い信仰の時間が刻まれています。地域に「大仏さん」として大切にされ、静かな山裾で中世から続く祈りの深みに触れられる仏スポットです。
和田大仏及び横穴墓群
阿弥陀如来(伝) | 如来
福島県須賀川市和田字大仏
神秘静けさ深み
阿武隈川西岸の丘陵岩壁に刻まれた、高さ約3.6メートルの磨崖仏。阿弥陀如来と伝えられる一方、大日如来とする説もあり、風化した像容に長い時の流れが刻まれています。周囲には古墳時代の終わりごろにつくられた横穴墓が約20基残り、古代の墓域と中世の仏教信仰が同じ岩壁に重なる、静かで神秘的な場所です。かつては母乳の出を願う信仰も集め、地域の人々の暮らしと深く結びついてきました。
大聖寺
文殊菩薩 | 菩薩
山形県東置賜郡高畠町亀岡4028-1
知性静けさ威厳
日本三文殊の一つに数えられる亀岡文殊を擁する、真言宗智山派の古刹。文殊堂には中国五台山から伝来したとされる秘仏の文殊菩薩を祀り、知恵と学徳成就を願う人々の信仰を集めてきました。老杉に包まれた石畳の参道を進んだ先で、文殊の明晰さと、長い歴史に培われた静かな威厳を感じられる仏スポットです。
砂高山 海向寺
忠海上人・円明海上人 | その他
山形県酒田市日吉町2丁目7-12
神秘深み張りつめた気配
湯殿山信仰の行者寺として知られる、真言宗智山派の古刹。即仏堂には、厳しい修行を積んで即身仏となった忠海上人と円明海上人の二体が安置され、一つの寺に二体の即身仏を祀る全国唯一の場所とされています。静かな堂内で、人々の救済を願って自らを捧げた行者たちの祈りと、庄内に受け継がれてきた信仰の深さに向き合える仏スポットです。
宝珠山 立石寺
阿弥陀如来坐像 | 如来
山形県山形市山寺4456-1
威厳安らぎ清らかさ
山寺の通称で知られる立石寺の最奥部、奥之院に並んで建つ大仏殿。堂内には、全身を金色に包まれた像高約5メートルの阿弥陀如来坐像が安置され、毎日、卒塔婆供養が営まれています。1,015段の石段を登り切った先で迎える大きな阿弥陀如来は、長い参詣の終着点にふさわしい静かな威厳をたたえています。山上の澄んだ空気のなかで、阿弥陀の安らぎと祈りの深さに触れられる仏スポットです。
龍澤山 善寳寺
五百羅漢・釈迦三尊 | その他
山形県鶴岡市下川字関根100-1
親しみ深み静けさ
龍神信仰と航海安全の祈りで知られる善寳寺の参道に建つ五百羅漢堂。北前船で財を成した商人たちの寄進により安政2年(1855年)に建立され、堂内には表情や姿、衣の文様が一体ずつ異なる531体の羅漢像が並びます。正面には釈迦三尊と十大弟子、堂内には四天王なども祀られ、多くの仏たちに囲まれる独特の空間が広がります。個性豊かな羅漢たちの姿を通して、人間らしい親しみと、長く受け継がれてきた祈りの深さを感じられる仏スポットです。
湯殿山 注連寺
鉄門海上人(即身仏) | その他
山形県鶴岡市大網字中台92-1
神秘深み張りつめた気配
湯殿山信仰と深く結びつく注連寺の本堂には、厳しい修行を重ねて即身仏となった鉄門海上人が安置されています。堂内には本尊の聖観世音菩薩や干支守本尊、現代作家による天井画もあり、月山を遥拝する祈りの場として受け継がれてきました。山深い大網の地で、人々の救済を願った行者の決意と、静かで張りつめた信仰の深さに向き合える仏スポットです。
唐松山 護国寺
聖観世音菩薩 | 菩薩
山形県山形市大字釈迦堂7
やさしさ清らかさ開放感
最上三十三観音第5番札所として信仰を集める、唐松山護国寺の観音堂。山の斜面に張り出す県内唯一の懸崖造りで、京都・清水寺の舞台を思わせる堂宇として知られています。本尊には、弘法大師作と伝わる聖観世音菩薩を祀ります。朱塗りの堂から山形市街を望みながら、観音のやさしさと、山中に受け継がれてきた静かな祈りを感じられる仏スポットです。
羽黒山 荒澤寺 正善院
三十三体の聖観世音菩薩 | 菩薩
山形県鶴岡市羽黒町手向字手向232
荘厳さ神秘深み
羽黒山の門前町・手向に建つ、国の重要文化財に指定された黄金堂。堂内には三体の坐像と三十体の立像からなる、三十三体の聖観世音菩薩を本尊として祀ります。さらに、神仏分離以前の出羽三山信仰を伝える大日如来や阿弥陀如来など約80体の尊像が安置され、堂内を巡ることで羽黒山・月山・湯殿山への参詣を追体験できます。数多くの仏像が織りなす荘厳な空間で、羽黒修験の祈りと深い歴史に触れられる仏スポットです。
庭月山 月蔵院
聖観世音菩薩 | 菩薩
山形県最上郡鮭川村大字庭月2829
やさしさ安らぎ清らかさ
清流・鮭川のほとりに建つ、最上三十三観音第33番の結願所。観音堂には、慈覚大師円仁の作と伝わる秘仏の聖観世音菩薩を祀ります。境内には巡礼を終えた人々の笈摺や金剛杖を納める本堂があり、長い祈りの旅を締めくくる満願の霊場として信仰されてきました。川の流れと静かな里山に包まれながら、観音のやさしさと、願いを託してきた人々の深い祈りに触れられる仏スポットです。
守國山 吉祥院
千手観世音菩薩 | 菩薩
山形県山形市千手堂509
慈悲威厳安らぎ
最上三十三観音第3番札所として信仰を集める、天台宗の古刹。奥之院には、平安時代前期に造られた国指定重要文化財の千手観世音菩薩立像を祀ります。像高約175センチの一木造で、長い歳月のなかで多くの腕や足先を失いながらも、柔和で堂々とした姿を今に伝えています。古くから病気平癒や心の安穏を願う祈りが重ねられてきた堂内で、観音の深い慈悲と静かな威厳に触れられる仏スポットです。
黒鳥観音
十一面観世音菩薩 | 菩薩
山形県東根市大字東根甲1810
神秘親しみ開放感
最上三十三観音第19番札所として、黒鳥山の中腹に建つ観音堂。本尊には、慈覚大師円仁の作と伝わる十一面観世音菩薩を祀ります。堂内の壁面から天井まで、婚礼姿を描いた「むかさり絵馬」が数多く奉納されていることで知られ、良縁や縁結びを願う信仰を今に伝えています。境内からは月山や葉山、東根の町並みを望むことができ、観音の慈悲と山上の開放感、土地に根づく独特の祈りに触れられる仏スポットです。
慈恩寺
薬師如来・日光菩薩・月光菩薩・十二神将 | 如来
山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31
守護躍動感安らぎ
慈恩寺の本堂に隣接する薬師堂には、鎌倉時代に造られた薬師如来を中心に、日光菩薩・月光菩薩と十二神将が祀られています。薬師如来は病気やけが、心の苦しみを癒やす仏として信仰され、両脇侍は昼夜を問わず人々を守ると伝えられます。背後に並ぶ十二神将は、鋭い眼差しと躍動感あふれる姿が印象的で、頭上にはそれぞれ十二支の彫刻が見られます。慈悲深い薬師如来と力強い守護神たちを間近に拝観できる、東北を代表する仏像スポットです。
長谷山 長光院
十一面観世音菩薩 | 菩薩
山形県山形市大字長谷堂23-3
慈悲静けさ開放感
最上三十三観音第12番札所として、標高229メートルの長谷堂城跡の山上に建つ観音堂。本尊は行基の作と伝わる約5センチの金色の十一面観世音菩薩で、約1メートルの木像の胎内に納められています。火災や戦乱の歴史を越えて守り継がれてきた観音であり、山頂からは蔵王連峰や月山、葉山、朝日連峰を望めます。静かな山道を登った先で、観音の慈悲と、土地を見守り続けてきた祈りの深さを感じられる仏スポットです。