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仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。

斑鳩寺

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木造釈迦如来坐像・薬師如来坐像・如意輪観音坐像 | 如来・菩薩

兵庫県揖保郡太子町鵤709

荘厳さ威厳神秘

斑鳩寺講堂に安置される三体の丈六仏で、中央に釈迦如来、向かって右に薬師如来、左に如意輪観音が並ぶ。いずれも坐像で高さは3m余に達し、三体とも国の重要文化財に指定されている。普段は扉の奥に秘されているが、春の会式(2月22・23日)と夏の会式(8月21・22日)に開帳され、堂内いっぱいに三尊が並ぶ壮観な姿を拝することができる。

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播州清水寺

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十一面千手観世音菩薩坐像 | 菩薩

兵庫県加東市平木1194

やさしさ荘厳さ安らぎ

播州清水寺大講堂の本尊で、西国三十三所第25番札所の本尊。現在の十一面千手観世音菩薩坐像は、大正2年(1913)の火災後に古様式で造られ、大講堂内陣に安置されている。多数の手を広げ、十一の面をいただく姿で、亡き人の供養や人々の苦しみに寄り添う観音として信仰を集める。西国三十三所の札所本尊の中では秘仏ではなく、通常の開門時間に参拝できる点も大きな魅力。

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法華山一乗寺

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御前立本尊・聖観世音菩薩立像 | 菩薩

兵庫県加西市坂本町821-17

気高さ端正さ清らかさ

法華山一乗寺の秘仏本尊・聖観世音菩薩の御前立として伝わる金銅仏で、現在は宝物館に安置される。像高約80cmのすらりとした立像で、白鳳時代を代表する古様な観音像として知られる。本尊像とよく似た形式をとりつつ、装身具や衣文にはより豊かな表現が見られる。宝物館は4月4日と11月5日に一般公開され、それ以外の日は2週間前までの事前予約で拝観できる。

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満願寺

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木造千手観音菩薩立像 | 菩薩

兵庫県川西市満願寺町7-1

やさしさ神秘安らぎ

満願寺観音堂の本尊である木造千手観音菩薩立像。川西市の指定文化財一覧では兵庫県指定文化財とされている。普段は厨子の扉を閉じた秘仏で、毎年1回、春の彼岸期間中に開扉され、観音堂で直接参拝できる。寺の公式案内では2026年は3月17日から23日まで開帳された。千手観音は多くの手で人々を救う大慈大悲の観音として信仰され、満願寺を代表する仏像の一つ。

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伽耶院

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木造毘沙門天立像 | 天部

兵庫県三木市志染町大谷410

力強さ威厳荘厳さ

伽耶院の本尊である木造毘沙門天立像。平安時代末期の作とされ、国の重要文化財に指定されている。修験道寺院らしい力強い尊像で、毘沙門天は財福・無病息災・勝負の仏として信仰される。通常の内陣仏像拝観は電話での事前予約が必要で、拝観料は500円。毎年1月1日から3日の修正会には、本堂で毘沙門天・弁財天・愛染明王が特別公開される。

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淡路国分寺

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木造釈迦如来坐像 | 如来

兵庫県南あわじ市八木国分331

荘厳さ威厳深み

淡路国分寺の本尊である木造釈迦如来坐像。像高294.8cmの丈六仏で、暦応3年(1340)に仏師・命円によって造立された。寄木造で、仏身と光背は金色に輝き、如来三十二相の一つ「縵網相(水かき)」も細かく表されている。国の重要文化財に指定され、淡路島最大級の仏像として知られる。通常の参拝時間内に拝観できるほか、5月8日の花まつりと8月1日の献灯会には特別公開が行われる。

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温泉寺

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木造十一面観音立像 | 菩薩

兵庫県豊岡市城崎町湯島985-2

神秘気高さ静けさ

温泉寺の本尊である木造十一面観音立像。像高2mを超える檜の一木造で、表面に鑿跡を残す鉈彫りの技法が特徴。国の重要文化財に指定され、寺伝では春日仏師・稽文の作と伝えられる。但馬を代表する古仏の一つで、普段は厨子内に秘されているが、毎年4月23・24日の温泉まつりには像の一部が公開される。全身の御開帳は33年ごとで、次回は2051年の予定。

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多聞寺

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木造毘沙門天立像・木造吉祥天立像・木造地蔵菩薩立像 | 天部・菩薩

兵庫県神戸市北区長尾町宅原417

威厳力強さ気高さ

多聞寺に伝わる国指定重要文化財3体で、木造毘沙門天立像・木造吉祥天立像・木造地蔵菩薩立像からなる。神戸市の公式情報では、毘沙門天立像は平安時代初期、吉祥天立像は平安時代後期、地蔵菩薩立像は鎌倉時代後期の作とされる。普段は公開されていないが、毎年1月13日の毘沙門天大祭に合わせて3体が一般公開され、時代の異なる古仏を同時に拝観できる。

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温泉寺

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薬師如来坐像 | 如来

兵庫県神戸市北区有馬町1643

荘厳さ安らぎ深み

有馬温泉の中心に建つ温泉寺の本尊。寺は薬師如来の導きで有馬を訪れた行基が神亀元年(724)に建立したと伝えられる。本堂の中央には大きな薬師如来坐像が安置され、現在も有馬温泉の守護仏として信仰される。神戸公式観光サイトでは、本堂内でこの薬師如来像の前に座って坐禅を行う体験も紹介されており、通常の参拝でもその姿を拝することができる。有馬温泉の歴史と信仰が直接結びついた代表的な仏像。

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須磨寺

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木造聖観世音菩薩像 | 菩薩

兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8

やさしさ気高さ安らぎ

須磨寺本堂の本尊である木造聖観世音菩薩像。寺の縁起では、兵庫・和田岬の海中から現れた聖観世音菩薩像を祀ったことに始まり、仁和2年(886)に現在地へ遷されたと伝えられる。また寺の歴代記録には、嘉応元年(1169)に源頼政が聖観世音菩薩を安置したとの記載がある。現在も本堂中央に本尊として祀られ、日々の祈祷や参拝の中心となっている。拝観時間内は本堂まで上がって参拝できる。

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妙法寺

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木造毘沙門天立像 | 天部

兵庫県神戸市須磨区妙法寺字毘沙門山1286

力強さ威厳荘厳さ

妙法寺本堂の本尊である木造毘沙門天立像。平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている。寺は天平10年(738)に行基が開いたと伝えられ、平清盛の福原遷都の際には「新鞍馬」と称され、福原京の鎮守として保護されたという。毘沙門天像は通常非公開だが、毎年1月3日に行われる追儺式に合わせて御開帳される。古寺の歴史と年中行事の信仰が現在まで結びつく、須磨を代表する毘沙門天。

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實相寺(多聞寺)

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木造日光菩薩立像・木造月光菩薩立像 | 菩薩

兵庫県神戸市垂水区多聞台2丁目2-75

気高さ端正さ静けさ

實相寺(多聞寺)本堂で、秘仏本尊・毘沙門天の左右に安置される木造日光菩薩立像・月光菩薩立像。いずれも平安時代の寄木造・漆箔仕上げで、国の重要文化財に指定されている。阪神・淡路大震災では須弥壇から落下して大破したが、修復によって往時の姿を取り戻し、現在は再び本堂に安置される。堂内参拝は事前予約制で、二尊を間近に拝観できる。

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薬仙寺

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木造薬師如来坐像・木造十一面観世音菩薩立像・木造阿弥陀如来立像 | 如来・菩薩

兵庫県神戸市兵庫区今出在家町4丁目1-14

荘厳さ深み安らぎ

薬仙寺本堂に安置される3体の仏像。中心の木造薬師如来坐像は平安時代の一木造で、像高88.7cm、国の重要文化財に指定されている。もとは阿弥陀如来として造られ、後に薬師如来へ改変されたとされる。木造十一面観世音菩薩立像は鎌倉時代の寄木造で像高86.3cm、神戸市指定有形文化財。阿弥陀如来立像は江戸時代の作で、戦後に尾道から迎えられた。3体とも通常は扉の奥に秘され、毎年8月8・9日の四万六千日にのみ公開される。

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転法輪寺

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木造阿弥陀如来坐像 | 如来

兵庫県神戸市垂水区名谷町2089

荘厳さ威厳深み

転法輪寺の本尊で、現在は収蔵庫に安置される木造阿弥陀如来坐像。平安時代の作で、像高は140cm余り。檜材の寄木造で来迎印を結び、半丈六の堂々とした体躯を見せる。普段は非公開だが、除夜会の12月31日、修正会の1月1日、追儺式の1月7日、4月第1日曜日の龍華祭、7月の海の日の蓮祭りなどに収蔵庫が開扉され、扉口から参拝できる。公開時間は行事ごとに異なるため事前確認が望ましい。

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念仏寺

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木造阿弥陀如来立像 | 如来

兵庫県神戸市北区有馬町1641

気高さ端正さ安らぎ

有馬温泉の念仏寺本堂に安置される本尊・木造阿弥陀如来立像。鎌倉時代の作で、2025年に神戸市指定有形文化財に指定された。端正な面貌と均整のとれた体つき、破綻なく刻まれた衣文に高い彫技がうかがわれ、寺では快慶作と伝えている。正徳2年(1712)建立の本堂は有馬温泉に現存する最古の建造物とされ、現在も阿弥陀如来を中心に日々の参拝が行われている。

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神積寺

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木造薬師如来坐像 | 如来

兵庫県神崎郡福崎町東田原1891

安らぎ気高さ深み

神積寺の本尊である木造薬師如来坐像。平安時代の作とされ、像高88.5cm、国の重要文化財に指定されている。寺伝では開山の慶芳上人が自ら彫ったと伝わり、温雅で豊満な姿は播磨を代表する藤原仏の一つとされる。現在は本堂北側の開山堂内に秘仏として安置され、一般公開は60年に一度。平成26年(2014)には特別御開帳が行われ、多くの参拝者が訪れた。

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摩耶山天上寺

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十一面観世音菩薩・不動明王・毘沙門天 | 菩薩・明王・天部

兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-12

神秘荘厳さ気高さ

摩耶山天上寺金堂内陣の宮殿に奉安される秘仏三尊。寺の本尊である十一面観世音菩薩を中心に、不動明王・毘沙門天が祀られる。普段は宮殿の扉が固く閉ざされ、33年に一度だけ御開帳される特別な尊像で、直近では2019年5月1~15日と8月1~15日に公開された。本尊十一面観世音菩薩は厄除開運・女人守護の秘仏として信仰され、摩耶山の信仰を象徴する存在。寺院自体は通常9:00~17:00に参拝できる。

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再度山大龍寺

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木造菩薩立像(伝如意輪観音像) | 菩薩

兵庫県神戸市中央区神戸港地方再度山1-3

気高さ端正さ深み

再度山大龍寺の本尊である木造菩薩立像(伝如意輪観音像)。奈良時代後期の作で、像高約180cm、国の重要文化財に指定されている。檜の一木造を主体とし、一部に乾漆技法を併用した古様の像で、神戸市公式資料では市内最古の仏像とされ、寺の公式案内では兵庫県最古の木彫仏像と紹介される。毎月21日に御開帳されると紹介されているが、現在の実施状況は事前確認が望ましい。

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石龕寺

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木造金剛力士立像(阿形・吽形) | 天部

兵庫県丹波市山南町岩屋2

力強さ威厳荘厳さ

石龕寺の仁王門に安置される木造金剛力士立像(阿形・吽形)。仁治3年(1242)、肥後法橋定慶の作で、阿吽2体とも国の重要文化財に指定されている。戦国時代の兵火では山門を除く伽藍が焼失したと伝わるが、この仁王門は残り、現在も参道の入口で参拝者を迎える。引き締まった体躯と躍動感のある姿が印象的な鎌倉時代の仁王像で、拝観時間内は山門で直接見ることができる。

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弥勒寺

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木造弥勒仏及両脇侍像 | 菩薩

兵庫県姫路市夢前町寺1051

やさしさ端正さ静けさ

弥勒寺本堂に安置される木造弥勒仏及両脇侍像。中尊の弥勒仏は像高93.5cmの一木造坐像で、平安時代中期の作。背面の墨書には長保元年(999)に彩色を始めたことが記され、寺伝では性空上人の弟子・安鎮の作とされる。両脇侍は像高約113~114cmの立像で、三尊はいずれも国の重要文化財。切れ長の目や小さな口元にやさしさがあり、軽やかで整った像容が印象的。本堂内で三尊をまとまって拝観できる。

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