丹後大仏

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石造阿弥陀如来坐像(丹後大仏) | 如来

荘厳さ深み静けさ

京都府伊根町本坂に立つ「丹後大仏」と呼ばれる石造阿弥陀如来坐像。起源は大正8年(1919)、東京見物から戻った筒川製糸工場の従業員らがスペイン風邪に感染し、関係者を含む42人が亡くなったことを受け、その慰霊のため青銅製の大仏が建立されたことにあります。初代大仏は昭和19年(1944)に金属供出で失われましたが、地域の人々が再建を決意し、現在の石仏が昭和20年(1945)に完成、4月8日に開眼入魂されました。露天に静かに坐す阿弥陀如来は、疫病で失われた人々への追悼と、地域が記憶を受け継いできた歴史そのものを体現する仏像です。

基本情報

スポットID 7717
施設名 丹後大仏
参拝場所 露天
公開状況 屋外公開(露天石仏)
住所 京都府与謝郡伊根町本坂

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