明福寺

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円空作 両面仏(阿弥陀如来/薬師如来・像高166cm) | 如来

やさしさ神秘親しみ

明福寺に伝わる円空作の両面仏。一本の椹材を用い、厚い板状の一木の表裏に阿弥陀如来と薬師如来を浮彫り状に刻んだ、他に例の少ない特異な作例である。像高約166cm。阿弥陀如来は来世の安楽、薬師如来は病苦からの救済という二つの願いを一体に込め、両面ともやさしい目元と微笑みをたたえる。もとは伊勢神宮の神宮寺であった常明寺の持仏で、明治初年の廃仏毀釈を経て明福寺へ移された。延宝年間(1673~1680)に円空が伊勢・志摩を巡った頃の作とされ、円空の代表作の一つに数えられる。菰野町指定有形文化財。拝観は事前に寺院へ電話確認・予約を推奨。

基本情報

スポットID 6643
施設名 明福寺
参拝場所 本堂右奥・厨子
公開状況 要事前予約(寺院へ電話確認のうえ拝観)
住所 三重県三重郡菰野町菰野792-1

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