金龍院
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木造千手観音立像 | 菩薩
神秘気高さ静けさ
金龍院に伝わる木造千手観音立像。像高109.0cm、檜材の一木造で内刳りを施さず、彫眼・古色とする平安時代の静岡県指定有形文化財。四十二臂の通形で、頭体幹部だけでなく合掌手の手首や宝鉢手の両手先まで一材から彫り出す古式の技法を残す。切れ長の目をもつ丸顔、細い腰と大きく広がる裾などに平安前期の千手観音像の特色を受け継ぎつつ、衣文のまとめ方には穏やかさがみられ、11世紀半ば頃の制作と推定される。明治5年(1872)に廃寺となった瀧源寺の本尊と伝わり、現在は金龍院で随時拝観できる。
基本情報
スポットID
5428
施設名
金龍院
参拝場所
堂内
公開状況
随時拝観可
住所
静岡県伊豆市大平763
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