萬秀山 正宗寺
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木造十一面観音菩薩坐像 | 菩薩
端正さ荘厳さ深み
正宗寺の本尊・木造十一面観音菩薩坐像。像高63.4cmの漆箔寄木造で玉眼を嵌め、結跏趺坐する頭上には十一面の化仏を二段に配します。通肩の法衣には唐草・麻の葉・卍などの截金文や盛り上げ色彩が施され、細身の姿や顔立ちには宋風の影響が強く表れています。常陸太田市は鎌倉時代末頃の作とし、昭和32年(1957)に茨城県指定有形文化財となりました。寺伝では慈覚大師作と伝え、佐竹氏15代当主義治が毎月17日に本像へ参籠勤行した記録も残ります。通常は容易に見られない文化財ですが、2026年10月17・18日の常陸太田市「集中曝涼」で10:00~15:30に公開されます。
基本情報
スポットID
3210
施設名
萬秀山 正宗寺
参拝場所
本尊公開会場(集中曝涼)
公開状況
2026年10月17・18日 集中曝涼で公開(10:00~15:30)
住所
茨城県常陸太田市増井町1514
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