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仏像との縁は、選ぶというより、ふと現れるものかもしれません。あなたのマイブッダにつながる仏スポットを検索できます。

成田山 大照寺

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不動尊三千仏像 | 明王

北海道札幌市厚別区大谷地東3丁目5-35

力強さ荘厳さ張りつめた気配

成田山大照寺本堂に祀られる「不動尊三千仏像」。寺院公式によると、釈迦如来像の後方に約1,500体、弘法大師空海・興教大師覚鑁の両祖大師像の後方にも約1,500体の不動尊が整然と奉安され、合計約3,000体の不動明王像が本堂内を埋めるように広がる。大照寺の本尊も不動明王で、脇には五大明王・三十六童子・八大童子など約50体の関連仏が祀られる。不動明王への信仰を視覚的にも強く感じられる特徴的な内陣で、一般参拝時間の8:30~16:30に拝観できる。

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瀧澤山 湯川寺

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西国移土三十三観音 | 菩薩

北海道函館市湯川町3丁目35-10

親しみやさしさ静けさ

函館・湯の川の湯川寺境内に並ぶ西国移土三十三観音。もとは天保5年(1834)頃、函館山に西国三十三所それぞれの札所から運んだ土を納めて建立された石造観音群で、春秋には多くの人が「山かけ」と呼ばれる巡拝に訪れた。明治中期に函館山が軍事要塞となったため大部分が山麓へ移され、その後湯川村を経て現在の湯川寺境内に安置された。現在も寺院関係者が西国三十三所を巡拝して集めた土が各台座に納められており、寺院公式では春と秋に三十三観音祭を行う。境内には約50の仏像・石碑があり、市電「湯の川」電停から徒歩数分と参拝しやすい。

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登別地獄谷

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円空作観音像(鉈作観音) | 菩薩

北海道登別市登別温泉町

神秘深み静けさ

登別温泉・地獄谷の展望台付近に祀られる、円空作の観音像。円空が北海道を巡錫した寛文6年(1666)に鉈一本で刻んだとされる像で、登別市指定有形文化財。明治44年(1911)の山火事で一時行方不明となったが、後に黒く炭化した姿で発見され、現在は地獄谷を望む場所に安置されている。登別国際観光コンベンション協会が「鉈作観音像」として観光スポットに掲載し、料金無料と案内。著名な観光地の散策途中に、北海道に残る円空仏を直接参拝できる点で価値が高い。

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白峰山 高徳寺

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本尊 不動明王(総丈約3m) | 明王

北海道岩見沢市上志文町468

威厳荘厳さ力強さ

岩見沢市上志文町の高徳寺本堂に祀られる本尊・不動明王。北海道八十八ヶ所霊場公式によると、総丈約3mの像で、平成19年(2007)5月1日に北海道八十八ヶ所霊場の札所本尊・千手観音とともに入仏開眼された。北海道公式観光サイトも、極彩色の本堂に足を踏み入れると2007年に迎えられた約3mの本尊「不動明王」を参拝できる寺として紹介している。境内の約12mの大観音像とは異なる本堂内の主要な参拝対象で、北海道八十八ヶ所霊場第81番札所として一般巡礼者を受け入れている。

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平和祈念館

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円空作「観音菩薩坐像」 | 菩薩

北海道山越郡長万部町字長万部413番地12

やさしさ静けさ深み

長万部町の平和祈念館に展示される円空作「観音菩薩坐像」。長万部町指定有形文化財で、寛文期(1661~1672)の作とされる一本木造、高さ47.0cmの木像。長万部町公式は円空作像の代表的作品として紹介し、北海道立近代美術館の「円空展」をはじめ道内外の美術館への貸出実績もあるとする。館内では平和をテーマとする美術作品とともに公開されており、北海道教育委員会の最新施設案内では開館10:00~16:00、入館無料。円空仏を一般来館者が実物で見られる、道南の貴重な公開スポット。

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釧路一之宮 厳島神社

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円空作薬師仏(円空仏) | 如来

北海道釧路市米町1丁目3番18号

神秘深み静けさ

釧路一之宮・厳島神社に伝わる円空作の薬師仏。北海道指定有形文化財で、台座を含む高さ約43cm。台座背面に「くすり乃たけごんげん」の銘があり、薬壺を持つ薬師仏の坐像として伝えられている。もとは噴火湾沿岸の礼文華にある洞窟に安置されていた像の一体で、寛政11年(1799)に松田伝十郎によって釧路へ移されたとされる。通常は非公開だが、神社では毎年9月9日の重陽の節句に年1回公開しており、2026年も円空仏公開の案内を実施。一般参拝者が北海道に残る円空仏の実物を拝観できる貴重な機会となっている。

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三石山 円昌寺

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馬頭観音(豊平号等身像の上に安置) | 菩薩

北海道日高郡新ひだか町三石本桐131

力強さ荘厳さ深み

新ひだか町三石の円昌寺に祀られる馬頭観音。北海道三十三観音霊場公式によると、昭和6年(1931)に三石観音堂で入仏開眼され、日高軽種馬発祥の馬「豊平号」の等身像の上に馬頭観音を安置する独特な構成を持つ。JAみついしも、三石の馬頭観音は豊平号を偲んで造られたと紹介しており、馬産地・日高ならではの信仰文化を象徴する仏像。円昌寺は北海道三十三観音霊場第31番札所で、霊場会の案内では参拝時間は8:00~17:00、訪問日時と人数の事前連絡を求めている。

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十勝慈母観音寺

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十勝慈母観音 | 菩薩

北海道河東郡音更町字長流枝1番地

やさしさ荘厳さ威厳

音更町長流枝の丘に立つ、金色に輝く高さ約25mの十勝慈母観音。昭和57年(1982)8月、十勝の開拓先人の霊を慰め、世相の立て直し、青少年の健全育成、地域の平和を願って建立された。広大な十勝の自然の中から大観音が姿を現す景観は北海道らしいスケール感があり、足元まで近づいて見上げられる。2024年の現地取材では境内は無人ながら参拝でき、管理者への確認により2023年に大規模な全面塗装が行われたことも報告されている。冬季は積雪で接近が難しく、雪のない時期の参拝が向く。

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観音山 聖光院

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円空作聖観音像 | 菩薩

北海道登別市登別温泉町119-1

神秘やさしさ深み

登別温泉の観音山聖光院に奉安される円空作の聖観音像。登別市指定有形文化財で、円空の中期多作時代の作品とされる。明治44年(1911)の山火事で当地の円空作観音像が失われた後、郷土史家の石川修次が昭和32年(1957)に名古屋市の荒子観音寺から入手し、昭和40年(1965)に聖光院へ奉安した。浄土宗公式は聖光院を「人々に開かれたお寺」と紹介し、その象徴の一つとしてこの円空仏を挙げている。登別市も所在地・所有者を明記しており、同寺に伝わる高村東雲作観音像群とは別に、真正の円空仏を拝める点で価値が高い。

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妙光山 法華寺

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願満日蓮大菩薩像(木造日蓮聖人坐像) | 菩薩

北海道松前郡松前町字豊岡258

気高さ深み静けさ

松前町の妙光山法華寺に奉安される願満日蓮大菩薩像。日蓮宗公式によると、元弘元年(1331)に日像上人・大覚僧正が造立したと伝わり、日蓮聖人像としては池上本門寺の祖師像に次いで全国で2番目に古いとされる。北海道指定有形文化財で、右手に笏、左手に経巻を持つ説法の姿を表す木造彩色像。明治19年(1886)に法華寺へ安置された。法華寺は日蓮宗の宗門史跡で、日蓮宗公式の寺院めぐりでも9:00~17:00、境内自由・拝観無料と案内されている。北海道で鎌倉期にさかのぼる日蓮聖人像を拝める、歴史的価値の高い仏像スポット。

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恵林寺

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武田不動尊三尊像(不動明王・二童子像) | 明王

山梨県甲州市塩山小屋敷2280

力強さ威厳張りつめた気配

恵林寺の明王殿に祀られる「武田不動尊三尊像」。武田信玄が自身の姿を写させたと伝わる不動明王像で、像内の墨書から元亀3年(1572)4月、京都・七条西仏所の仏師・康住による制作と判明した。不動明王を中心に二童子を配し、長く秘仏として護られたが、現在は一般参拝できる。2026年に国の重要文化財となり、信玄の生前に造られた像として寺の信仰と歴史を伝える。

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放光寺

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木造愛染明王坐像(天弓愛染明王) | 明王

山梨県甲州市塩山藤木2438

神秘端正さ張りつめた気配

放光寺に伝わる木造愛染明王坐像。檜材の寄木造、像高89.1cmの三眼六臂像で、二臂で弓矢をつがえる「天弓愛染明王」の姿をとる。12世紀後半の円派の特色を伝える国指定重要文化財で、寺院公式では天弓愛染明王として日本最古の仏像と紹介されている。放光寺では本尊をはじめ文化財の拝観を毎日受け付け、案内者付きで参拝できる。

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放光寺

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木造大日如来坐像 | 如来

山梨県甲州市塩山藤木2438

威厳端正さ荘厳さ

放光寺に伝わる木造大日如来坐像。檜材の寄木造で像高95.4cm、智拳印を結ぶ金剛界大日如来として表される。流麗な衣文と豊かな体格に、12世紀後半の円派の造像の特色をよく伝える国指定重要文化財で、放光寺の創建期にあたる時期の造立と考えられている。寺では本尊をはじめ文化財の拝観を毎日受け付け、案内者付きで参拝できる。

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放光寺

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木造不動明王立像 | 明王

山梨県甲州市塩山藤木2438

力強さ威厳端正さ

放光寺の収蔵庫に安置される木造不動明王立像。内刳りを施した檜材の一木造で、像高148.4cm。左手に羂索、右手に宝剣を持ち、腰をわずかに右へひねる姿に力強さを表す一方、流麗な衣文と忿怒相の中にも穏やかな気品を備える。平安時代後期、放光寺創建期に在地で制作されたと考えられる国指定重要文化財で、案内者付きで通常拝観できる。

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願成寺

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木造阿弥陀如来及両脇侍像(阿弥陀三尊) | 如来

山梨県韮崎市神山町鍋山1111

安らぎ気高さ深み

願成寺の旧本尊として伝わる木造阿弥陀如来及両脇侍像。中尊の阿弥陀如来と観音・勢至菩薩からなる三尊で、平安時代末期から鎌倉時代初期の作とされる。寺伝では武田信義の懇請により京都七条の定朝系仏師が造顕したといい、三尊とも本体・台座・光背が当初の姿をよく残す。昭和14年(1939)指定の国指定重要文化財で、拝観には事前予約が必要。

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天目山 栖雲寺

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地蔵菩薩・文殊菩薩磨崖仏 | 菩薩

山梨県甲州市大和町木賊122

静けさ神秘深み

栖雲寺の巨岩が連なる石庭に刻まれた地蔵菩薩と文殊菩薩の磨崖仏。甲州市公式では山梨県内唯一の磨崖仏として紹介され、県指定文化財となっている。自然の巨石に刻まれた二尊は、長い歳月にわたり風雨にさらされながら寺の禅庭に残されてきた。石庭には順路があり、坐禅石や摩利支天堂などとともに巡ることができるが、磨崖仏へは急な山道を通るため歩きやすい靴が望ましい。

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柏尾山 大善寺

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木造十二神将立像 | 天部

山梨県甲州市勝沼町勝沼3559

力強さ威厳張りつめた気配

国宝の薬師堂に安置される木造十二神将立像12躯。鎌倉時代の造立で、仏師・蓮慶の作とされる。像高は約138~146cm、檜材の一木造および寄木造で、玉眼を用いる。甲冑をまとい武器を執る姿は一体ごとに異なり、大きく口を開く像や目を見開く像など、力強く個性的な表情が際立つ。国指定重要文化財で、秘仏の本尊とは異なり、通常の拝観時間に薬師堂内で参拝できる。

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柏尾山 大善寺

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木造日光・月光菩薩立像 | 菩薩

山梨県甲州市勝沼町勝沼3559

気高さ端正さ荘厳さ

大善寺の国宝・薬師堂に安置される木造日光・月光菩薩立像。鎌倉時代に仏師・蓮慶が制作したとされる二尊で、檜材の寄木造、両眼には水晶製の玉眼を用いる。均整のとれた引き締まった体躯と、薄い衣を通して感じられる充実した量感、丸みを帯びた穏やかな面貌が特徴。国指定重要文化財で、同じ薬師堂の十二神将とともに通常の拝観時間に参拝できる。

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甲斐善光寺

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木造阿弥陀如来及両脇侍像(阿弥陀三尊) | 如来

山梨県甲府市善光寺3-36-1

安らぎ気高さ端正さ

甲斐善光寺の宝物館で公開される木造阿弥陀如来及両脇侍像。阿弥陀如来を中尊に観音・勢至菩薩を配する三尊像で、12世紀前半の作とされる。甲斐善光寺が所蔵する国指定重要文化財の木造阿弥陀三尊像二組のうち、宝物館で公開されている一組で、寺に伝わる仏教彫刻を間近に拝観できる。金堂と宝物館は通常拝観が可能で、受付は16時30分まで。

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海岸寺

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百体観音石仏 | 菩薩

山梨県北杜市須玉町上津金1222

安らぎ親しみ静けさ

海岸寺の境内に点在する「百体観音」の石仏群。長野県高遠の石仏師・守屋貞治(1765~1832)が桃渓和尚の依頼を受け、長年をかけて刻んだと伝えられる。100体を超える観音像が山寺の自然の中に並び、風雪を経て苔をまとった姿と、一体ごとに異なる表情を間近に巡拝できる。北杜市でも「海岸寺と石仏群」として紹介される、祈りの場そのものを歩いて味わう仏像スポット。

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