岩手県立博物館

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銅造観音菩薩立像 | 菩薩

気高さ端正さ深み

岩手県立博物館が保管する銅造観音菩薩立像は、盛岡市の源勝寺に伝来した国指定重要文化財で、岩手県内に現存する最古の仏像とされています。像高27.3cmの金銅仏で、7世紀末から8世紀初頭ごろの制作と考えられ、法隆寺金堂壁画の菩薩像にも通じる古代仏教彫刻の様式を伝えます。小像ながら引き締まった顔立ちや若々しい体つきに初唐様式の影響が認められる貴重な作例です。保存上、通常は複製像が展示されていますが、毎年春と秋の彼岸に合わせてそれぞれ約1週間、実物が公開されます。

基本情報

スポットID 2426
施設名 岩手県立博物館
参拝場所 歴史分野展示
公開状況 実物は毎年春・秋の彼岸に各約1週間公開(通常は複製展示)
住所 岩手県盛岡市上田字松屋敷34

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