五百羅漢
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五百羅漢(阿羅漢像群) | その他
静けさ深み神秘
遠野の五百羅漢は、江戸時代に相次いだ凶作や飢饉で亡くなった人々を供養するため、大慈寺19代・義山和尚が山中の大小の自然石に阿羅漢の姿を刻んだと伝わる石仏群です。宝暦5年(1755)の大凶作では南部藩全体で多数の餓死・病死者が出て、翌年には遠野領内だけでも約2,500人が餓死したとされています。こうした犠牲者への鎮魂の願いから、天明年間に五百の羅漢が刻まれました。像は自然石の表面に線刻され、現在は多くが苔に覆われ、山の自然と一体になった独特の景観をつくっています。全国的にも珍しい形式の羅漢群で、遠野市の「遠野遺産」に認定されています。
基本情報
スポットID
2422
施設名
五百羅漢
参拝場所
山中の自然石群
公開状況
通常見学可(屋外・山中/熊出没に注意)
住所
岩手県遠野市綾織町新里31地割62番地2
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