十八夜観世音堂(常蔵院観音堂)
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木造菩薩立像(十八夜観音) | 菩薩
神秘気高さ深み
仙台市太白区長町の十八夜観世音堂に本尊として伝わる木造菩薩立像。像高138.5cm、一本のカヤ材から彫り出した一木造で、8世紀末から9世紀初頭、奈良時代末期から平安時代初期の制作と考えられている。細い腹部と腰高の体形、顎と肩を引いて緩やかなS字を描く姿には古い木彫仏の様式が残り、東北地方に現存する木彫仏として最古とされる。詳しい尊名は不明だが、当地では古くから観音菩薩として「おかんのんさま」と親しまれ、仙台三十三観音の第三十二番札所の本尊として信仰されてきた。現在、実像は通常仙台市博物館に寄託されており、3年に一度、5月3日の祭典に十八夜観世音堂へ戻って御開帳される。
基本情報
スポットID
2214
施設名
十八夜観世音堂(常蔵院観音堂)
参拝場所
観音堂
公開状況
通常非公開(3年に1度、5月3日の祭典で御開帳/2026年5月3日に実施)
住所
宮城県仙台市太白区長町1丁目7-34
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